INTERVIEW

ドクターの声

新規開業実例インタビュー

2018.10 開院

メディカルゾーン

飯内科クリニック(上越市大字飯)

院長 野崎 和也 先生

開院には多くの方々の力が必要です。
クレアメディコが多くのご縁を繋いでくれました。

 

新規開業を考えた時にクレアメディコと出会い、
メディカルゾーンでの開院を提案されました

開業を考えた時、まず知り合いの医師に相談しました。新規は1人では困難なので継承を勧められ、他の業者の方を紹介していただきました。ちょうど同じころ、インターネットでクレアメディコの存在を知り、お話だけでもと思い、並行して新規開業について相談しました。

いきなりドアを開けて入って来るのではなく、こちらの不安感を察しながらノックと挨拶をして丁寧に訪問してくれるような印象でした

開院をサポートしていただけるのはありがたいものですが、様々な情報を得ようとする中で「落とし穴は必ずあるので要注意」という話をよく耳にしていたので、正直最初は不安でした。そんな時クレアメディコのホームページで、開業した先生方の声が掲載されているのを目にしました。そこには大学の先輩で、在学中も病院実習でお世話になった先生のインタビューが載っていました。それだけで安心しましたが、実際に内容を読んでもっと安心しましたね。この先生がこういうコメントを寄せているなら大丈夫だなと。最初の面会では、セールストークも無く紳士的に、まずはご挨拶という感じだったのが好印象でした。おそらくこちらの不安感を察していただいたのだと思います。また、継承のご縁が無ければ改めて相談に乗ってほしいと身勝手なお願いをしましたが、快諾いただきました。

最終的に、医院継承については良いご縁が無く、新規開業を選択することになりました。それまでの間、面会を重ねましたが、急かされることはありませんでした。こちらの話をじっくりと聞いていただき、要望を落ち着いて伝えることができました。その上で西高田メディカルゾーンでの新規開業の提案を受けました。ここはすでに耳鼻科と皮膚科が開院していましたので、内科医院の開設には適した場所だと思えました。

先回りして色々な案をいただきました

クレアメディコには、「大切なご縁を繋いでいただいた」ことにひたすら感謝です。新規開業では、いろいろな方々の力をお借りしなければなりませんが、誰に何をお願いしたら良いのかも分からない中で、税理士さんや建築士さんなど、多くの方々とのご縁を繋いでいただきました。また、先回りして多くの提案をいただきました。だからこそ、1年で開業することが出来たのだと思います。1人では不可能だっただろうと感じています。
 もっとこうしてほしい点があったか? 正直思い浮かびません。何度も上越に足を運んでいただき、夜遅くまで打ち合わせに付き合っていただき、心の支えでもありました。

「開業したい」ではなく「開業して〇〇をしたい」

開業することだけを考えるのではなく、「開業して〇〇をしたい」と目的を明確にすることが大切ではないでしょうか。導入する機械や開院する場所、スタッフの募集などすべてに通じると思います。ご縁も大切で、近くのクリニックさん、業者さんなどなど、周囲の方々との協力を続けていくことも大切なのだと思います。

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