INTERVIEW

ドクターの声

医院を承継された
ドクターの実例インタビュー

1986.01 開院

医療法人社団 江陽医院(長岡市江陽)

理事長 小林 清男 先生

なかなか難しい当事者同士の話し合い。
継承の条件提示から契約完了まで全てクレアメディコが仲介してくれました。

 

開院以来32年間ずっと続けた医院

1986年(昭和61年)に開院してから32年間、ずっと地域の「かかりつけ医」としてやってきました。これまでは張り切って働いていたのですが、さすがに70歳を過ぎてから体力、気力が衰えてきたのを感じるようになりました。
それで、40年前の勤務医時代からお付き合いさせてもらっているクレアメディコに、医院継承をしてくれる人はいないかという話をしたのが始まりでした。しかし、すぐに継承してくれる先生が見つかるとも思っていなかったので、もうしばらくは医院を続けるつもりでいました。ところが思っていたより早く、継承を考えている良い先生がいるという話が私のもとに届いたのです。

信頼できる人からの紹介で継承決定

そこでお会いしたのが高田琢磨先生でした。長い付き合いのクレアメディコの紹介だったので、最初から信頼はできました。また、私の知り合いの医師からも高田先生の話を聞いていたこともあり、お会いしたときから是非この先生に任せたいという気持ちになりましたね。人柄についても不安は全くありませんでした。高田先生もそう思ってくださったようです。
継承の条件は患者さんの引き継ぎと、希望する看護師や事務員の引き継ぎでした。中には開院以来働いてくれている看護師もいますので、そういったスタッフに引き続き働いてもらえるのなら、患者さんにも安心して新しい医院に来てもらえるでしょう。

2人の間を動き回ったクレアメディコ

医院の建物については、当初は今の建物をそのまま使うことを考えたのですが、かなり老朽化しているので、向かいの駐車場に新しい医院を建てることを提案しました。これら医院継承をするにおいての条件や段取りは全てクレアメディコが仲介してくれたので、非常に助かりました。
実は、継承が決まる前に高田先生と実際に会ったのは、最初の1回と契約がまとまったときの1回くらいでした。高田先生も私もとても忙しく過ごしていましたので。そんな私たち二人の間をクレアメディコが行ったり来たりして話を上手くまとめてくれました。

医院継承で重要な金銭的な面も、当事者同士が話し合うのはなかなか難しい面がありますが、クレアメディコが間に立ってくれたおかげで本当にスムーズに進めることができたと思います。

1年半ほどで無事に医院継承を完了

契約書を作るまでにクレアメディコには、15回以上は来てもらいました。夜遅くに私の空く時間を見計らってきてもらったことも何度もありました。そのおかげで医院継承の条件提示から金銭面のこと、契約書作成から完了まで、全てクレアメディコに信頼して任せることができましたね。
高田先生に初めてお会いしてから1年半ほどで無事に医院継承ができたのは、クレアメディコの功績によるところが大きいです。クレアメディコには感謝の言葉しかありません。

新しく「江陽高田医院」になっても、私に診察してもらいたいと言ってくれる開院以来の患者さんもいる為、しばらくは決まった曜日に私も診察することになりましたが、今は医院継承が上手くまとまったことにほっとしています。
私が是非とも医院を継承してほしいと思い、クレアメディコも太鼓判を押した高田先生です。先生ならば地元に根付いた素晴らしい医療をしてくれると期待しています。

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