ご縁と恩返しの開院
今回の開業は本院キャッツこどもクリニックの磯部先生とのご縁が始まりでした。磯部先生は大学院時代からの先輩であり、その後の勤務医時代では勉強会や情報交換会などでご一緒させて頂きました。親の病気で県外に転居していた時に、磯部先生より見附に小児科が少なく、 見附の子ども達の為に新潟に戻って、一緒に小児科をやりませんか？とお話をいただきました。 実家の親とも相談したところ「人に請われて働くことは素晴らしいこと」「人との縁を大事にしなさい」とかえって背中を押されたこともあり、医師として育てて頂いた新潟県の皆様への恩返しと思い、院⻑として開院することを決断しました。
安心感と細やかなサポートに感謝
クレアメディコさんは、すでに本院キャッツこどもクリニックの開業支援をされた実績もあり、初めての顔合わせの際から安心してお願いすることが出来ました。
開院準備していく中、担当の方をはじめ、クレアメディコの皆様は大変親切に対応して下さるとともに、細やかな相談もさせて頂き、安心して業務をお願いすることが出来ました。見学会も含めて、クレアメディコさんの方々には隅々までサポートくださりありがとうございました。
開業時だけでなく開院後の医療連携にもつながる
新潟県の医師数が全国平均以下であることもあり、新潟県外在住の医師による開院は増加する可能性は高いと思います。
勤務医に限らず、日々の診療をしながらの開業準備はとても大変であるため、開院する場合はクレアメディコさんのような開業支援を受ける事をおすすめします。 新潟県に根ざした企業であるため、開業時だけでなく、開院後の医療連携にも繋げることが出来ます。