INTERVIEW

ドクターの声

医院を承継された
ドクターの実例インタビュー

1995.05 開院

メディカルゾーン

玉木整形外科クリニック(長岡市緑町)

院長 玉木 満智雄 先生

開業から閉院、そして継承へ。
クレアメディコに長年伴走していただきました。

 

医院継承という選択

25年間、整形外科医院を経営してきました。妻には事務業務に加え、リハビリのサポートも手伝ってもらい、負担をかけていました。その為、以前から彼女にもっと自由な時間を持たせてあげたいと思っていたのですが、新型コロナウイルスのパンデミックや医療のIT化の進展もあり、なかなか実現できずにいました。ちょうど賃貸借契約の更新時期が近づき、また長年通ってくださった多くの患者さんがいらっしゃることを踏まえ、医院を継承するのが最良の選択だと判断しました。

クレアメディコに相談してスムーズに進行

クレアメディコとは開業当初からのお付き合いです。25年前の開業時にも大変お世話になりましたし、今回の継承も非常にスムーズに進めていただき、大変感謝しています。継承を考え始めた際、整形外科の先生が開業を考えているという話を耳にし、クレアメディコに相談したところ、すぐに田窪先生に継承していただけることが決まりました。田窪先生は股関節を専門にしており、以前から股関節疾患の患者さんを紹介し、手術をお願いすることが何度かありました。田窪先生なら信頼して任せられると感じました。
おかげさまで、クレアメディコのサポートもあり、継承が決まってから1年もかからずに無事引き継ぐことができました。

大切にしてきた想いも継承

田窪先生に医院を継承していただき、心から嬉しく思っています。私は「地域医療への貢献」を大切にしてきましたが、その思いも田窪先生にしっかり引き継いでいただけると思います。田窪先生は非常に温厚で、患者さんの話に真剣に耳を傾ける方です。また、新しい医療機器も導入され、診療の質も向上していると感じています。
私は金曜の午前のみ診療を続けていますので、今後も安心してご来院いただければと思います。

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