INTERVIEW

ドクターの声

医院を承継された
ドクターの実例インタビュー

1995.10 開院

メディカルゾーン

たけだ眼科医院(長岡市荻野)

院長 武田 さち江 先生

クレアメディコの医院継承事例をみて相談。
1年で希望通りの先生に継承することができました。

相談後、約1年で医院継承が実現

母が介護付き施設に入居しているのですが、開業医をしているとなかなか会いに行く時間がとれません。「仕事を退き、もう少し行く回数を増やしたい」と思っていました。同じメディカルゾーン内にあった医院の先生がクレアメディコの仲介で医院継承されたのを見て、2年前くらいから医院継承を考えるようになりました。

クレアメディコに「医院継承してくれる先生に心あたりはないでしょうか?」と尋ねたのは1年くらい前です。それほど時間がかからずに橋本先生を紹介してくれました。

希望通りの先生を仲介してくれたクレアメディコ

「長岡で仕事をしていて、地域の事情をよく知っている先生に継承できたら」というのが希望でした。橋本先生は眼科医の夫と一緒に長岡赤十字病院で仕事をされていましたので、お人柄も分かっていましたが、例え開業しても手術をされるだろうと思っていました。この医院は増築しなければ手術ができませんが、周囲にはもう土地がなく不可能です。私と同じように、手術をしない予定で開業される先生が継承してくれるものと思い込んでいましたから、橋本先生のお名前を聞いた時は大変うれしく驚きでした。願ってもないご縁を結べたのはクレアメディコの持つ人脈のなせる技ですね。

職員もそのまま引き継ぎ、患者さんも安心

開業して25年、赤ちゃんだった患者さんが自分の子どもを連れてくるくらい、長い間お世話になった地域の方には、自分の都合で辞めて申し訳ないです。10年、20年と勤務している職員たちの今後も心配でしたが、橋本先生はそのまま引き継いでくれました。患者さんにとっても、顔見知りの職員が残ってくれれば安心でしょう。

開業医と勤務医の生活は全く違います。開業医は診察後にも事務作業などがあり、ライフスタイルも変化します。開業医として最初は戸惑われるかもしれませんが、橋本先生はオールラウンドでどんな診療もできますし、これまでの患者さんを安心してお任せできます。

サポートにより日々の診察と継承手続きを同時進行

クレアメディコが継承までのスケジュールを立て、流れを作ってくれたおかげで、日々の診察で忙しいにも関わらず継承までスムーズに進みました。相談して1年くらいという短期間で医院継承ができたのはクレアメディコのサポートがあったからと感謝しています。

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