INTERVIEW

ドクターの声

医院を継承開業された
ドクターの実例インタビュー

2020.04 開院

メディカルゾーン

さの整形外科クリニック(長岡市左近)

院長 佐野 敦樹 先生

多くの整形外科開業を支援してきた実績があるクレアメディコは、医院継承に関わる調整と適切な提案をしてくれました。

地域の患者さんたちのためにも医院継承を決意

数年前、最初にクレアメディコから開業を打診された時は、本格的に考えてはいませんでした。当時、勤務医を続けようかどうか迷っていました。その後、クレアメディコから他の場所での新規開業を勧められましたが、さまざまな事情から実現しませんでした。

開業するなら、多少忙しくても開業医の不足している所でお役に立ちたいと考えていました。クレアメディコから「今井先生は継承者がいないなら医院を閉めるお考えです」と聞き、それではかかりつけの患者さんたちがお困りだろうと、継承を決意しました。

クレアメディコは最初から丁寧に接してくれましたし、定期的にコミュニケーションをとっていたので、開業するのであればお願いしようと思っていました。私も知っている多くの整形外科医院の開業を支援してきた実績もありましたし、全く不安はありませんでしたね。

継承までの業者手配や見積もり依頼
スケジュール調整もすべて

継承するにあたっては、あらゆる些細な事までクレアメディコに相談にのってもらいました。県外の病院に勤務しておりましたので、継承の手続き関連は帰省した週末に集中してやらなければなりませんでしたが、新しく採用するスタッフの面接や既存スタッフとの顔合わせ、リニューアルする設備工事の業者手配や見積もり依頼、打ち合わせなどのスケジュール調整を含め、全ての段取りをクレアメディコにしてもらいました。

開業初期費用が抑えられ
スタッフと患者さんを引き継げるメリット

継承するにあたって新しく電子カルテを導入し、理学療法士によるスポーツリハビリテーションを開始します。整形外科医として特に脊椎領域の診断と慢性疼痛の治療でお役に立てるものと自負しております。骨密度検査も最新の機器を導入し、「今井整形外科クリニック」をかかりつけ医院にされてきた住民のみなさまに引き続き良質な医療を提供し、地域全体の健康維持への寄与に努めてまいります。開業医としては新人になりますが、目の前で困っておられる方にとって何が最善かを常に考え、スタッフ共々成長していきたいです。

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